薄毛の種類について

円形脱毛症やAGA(男性型脱毛症)など、薄毛にはいくつかの種類があります。また、加齢によるものやストレスによるものなど、薄毛の原因もそれぞれ異なります。AGAは、成人男性によく見られる脱毛症の一つで、日本では1000万人を超える男性が悩まされていると言われています。この記事ではAGAをはじめとし、円形脱毛症や脂漏性脱毛症など、薄毛の種類について詳しく紹介していきます。また、それぞれ種類の特徴や原因なども合わせてご紹介します。

AGA(男性型脱毛症)

AGAとは進行型の脱毛症で、頭頂部や額の生え際、前頭部から頭頂部の間などから髪が薄くなるのが特徴的です。30歳~40歳代から起こりやすく、全国で1,000万人以上の方がAGAになっていると言われています。AGAの原因として挙げられるのが、男性ホルモンです。

テストステロンという男性ホルモンが毛乳頭などにある「5αリダクターゼ」因子と結びつくことによって、ジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンに変換されます。このジヒドロテストステロンには、発毛の機能を邪魔する働きがあるのです。ストレスや遺伝などが原因で、男性ホルモンが過剰分泌されてAGAが引き起こされるといわれています。また、偏った食生活や睡眠不足などの生活習慣の乱れもAGAを引き起こすことにつながります。

円形脱毛症

円形脱毛症は、ある部分の髪が円形や楕円形に抜けてしまう脱毛症で、突然抜け始めるのが特徴的です。円形脱毛症は、一ヶ所のみならず、数ヶ所が抜けて面積が拡大してしまう場合もあります。主に、過度のストレスや精神的ショックによって引き起こされると考えられており、男女両方に発症します。また、免疫機能が毛根や毛髪を異物と誤認してしまうことが原因で起こるという説や末梢神経が圧迫されることによって起こる代謝異常が原因だという説もあります。

脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症とは、マラセチア菌というカビの一種である真菌の増殖によって引き起こされる脱毛症です。このマラセチア菌という真菌は人間の皮膚に存在しており、皮脂をエサにして増殖します。マラセチア菌のエサとなる皮脂が過剰に分泌されることが原因で、脂漏性脱毛症が引き起こされるのです。この菌が増殖すると、頭皮にフケやかゆみなどの症状が見られます。この症状が、さらに悪化してしまうと毛穴がふさがり、毛根部分の炎症が起こり、髪が抜け始めます。

抜毛症

抜毛症とは、精神的なストレスから正常な毛髪を自分で引き抜いてしまう病気です。情緒不安定や精神的不安などからくる一種の癖で、女性や子どもに多いのが特徴的です。この毛髪を引き抜く行為を長く続けていると、抜かれた部分からは新しい髪が生えてこなくなるため注意が必要です。

機械性脱毛症

機械性脱毛症とは、物理的な力が加わることで起こる脱毛症です。例えば、ヘルメットをかぶり続けたり、ポニーテールなど長時間髪を強く束ねたりすると、機械性脱毛症が起こりやすくなると言われています。額の生え際から髪が薄くなることが多いようです。

ひこう性脱毛症

ひこう性脱毛症は、頭皮にフケが大量発生することで引き起こされる脱毛症です。フケによって毛穴がふさがれ、毛根が栄養不足となり、毛髪の発育を妨げてしまうのです。

薬剤によるもの

がん治療や肺炎などの治療を受けている方に多く見られるのが、薬剤による脱毛です。抗がん剤などの薬剤の副作用によって、髪が薄くなります。

薄毛治療クリニック大運動会in福岡_最も生える漢はココを選ぶ!福岡の18院がガチ競争!!